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芝先 隆さん

芝先 隆さん

輸血とは、善意と奉仕の精神のかたまり。
本当にありがたかった。

57歳の時、役場の健康診断を受けた際のことです。いつもならば郵送で診断結果が送られてくるはずが、突然病院から電話があったのです。検査の結果は骨髄異形成症候群。いずれ白血病へ移行すると診断されました。
家で自分の病状のステージをインターネットで調べたら、だいたい余命十四カ月だと分かりました。消防士として、人の死と向き合って働いてきたから、死期がわかることが幸せであるとすら思えたほどでした。ちょうど東北の大震災の年で、消防士が必要とされる時に限って病気になったことも悔しかった。輸血の血液は、善意のつまった、奉仕精神のかたまりだと、本当にありがたかった。今では自分が動いて人の役に立つなら動いてみようと強く思うようになりました。その治療のおかげで、定年退職した後、高齢者の方々のお役に立てるように地元の高齢者福祉施設で勤めることができています。
本当にありがたく思っております。

 

和歌山県在住|「骨髄異形成症候群」

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